第19回CLIPセミナー 『企業知財業務に必要な進歩性の考え方』&『初心者向け英文秘密保持契約(NDA)の実務』 中・上級

テーマ
『企業知財業務に必要な進歩性の考え方』&『初心者向け英文秘密保持契約(NDA)の実務』
日時
2012年6月27日
概要

(1部)企業内での発明発掘、発明打ち合わせ、出願前調査、他社特許調査等の業務の成果は、発明の進歩性の考え方をどの程度理解しているかによって大きく異なります。進歩性に関する資料は数多くありますが、企業内での知財業務に必要なことを効率的に学ぶのは難しいというのが実情ではないでしょうか。本セミナーでは、企業知財業務に必要な進歩性の考え方に絞り込んで、具体例を示しながらお話しします。

(2部)最近、企業規模にかかわらず、外国企業と英文契約を結ぶケースが増えています。しかし、英文契約には英文契約特有のリスクがあり、これを正しく理化しないで契約を締結してしまうと、後で大きな問題が生じる可能性があります。今回は、海外取引の最初に必ず結ぶことになる英文秘密保持契約に焦点を当て、その重要性とその中に潜むリスクについて実務的な観点から解説いたします。

セミナー内容

第1部 (講師:松下)
  1.進歩性の考え方が必要となる企業知財業務
  2.進歩性を考慮した発明発掘・発明打ち合わせの仕方
  3.進歩性を考慮した特許調査の仕方
  4.進歩性判断の具体例

第2部 (講師:石橋)
  1.英文秘密保持契約と日文秘密保持契約の違い
  2.なぜ秘密保持契約を重要視しなければならないのか
  3.国際契約特有のリスクとは
  4.英文秘密保持契約ひな型の解説

参加者の声

【第1部(知財セミナー)の感想】
審査基準を掘り下げるセミナーは今までなかった。視点を変えて進歩性を考える機会になった。
発明に関しての事業部門へのヒアリングの為に非常に参考になりました。

【第2部(法務セミナー)の感想】
最近英文の秘密保持契約書を扱う機会が増えており、とても参考になりました。
ひな型をいただいたので、社内書類と比較して抜けを確認したい。