□セミナータイトル
AIと特許の基礎」
-AI特許の取得の仕方、AI特許の審査基準など-
<概要>
 第四次産業革命と呼ばれる技術革新への期待により、AI関連技術が発展し、その特許出願も増加しております。
特許庁では、AI関連技術に関する特許審査事例を作成し、特許・実用新案審査ハンドブックに追加していますが、ハンドブックを読んだだけではAI関連技術についての特許を理解することは難しいものがあります。
 今回はAI分野における最新の特許の事例を交えながら、AIに関連する事業を行う企業にとって必要な特許に関する基礎的事項を解説します。

□お問い合わせ・お申込み
一般社団法人 発明推進協会 研修チーム
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-1虎ノ門三丁目ビルディング
Tel: 03-3502-5439 
Fax:03-3506-8788
メール      ka-koyama@jiii.or.jp 

□定員
30名(知泉会の会員以外でも初回は無料で参加可能です)

□会場
発明推進協会研修室
〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目1番1号 虎の門三丁目ビルディング1階 地図

 

発明推進協会 知泉会とは・・・
日本のモノづくりを支えてきた中堅・中小製造企業にとって知的財産とは、現代の厳しい経営環境を生き抜く上での生命線といえます。一方で、その知的財産を蓄積し活かしていくためには、”高度な専門的知識”と、その知識を実践するための”豊富な経験”が必要とされます。しかしながら、中堅・中小製造企業が大企業のように知的財産を専門とする人材を数多く配置することは困難です。知泉会とは、そのような企業の知的財産担当の方を温かく支えることを目的として2011年に発足した(一社)発明推進協会を母体とする有志の勉強会です。知泉会には、大企業の知財OBや、各種資格を有する専門家がいて、最新の知的財産に関する話題、イノベーションやビジネスに関するテーマについて、実際にそれに携わった方を講師としてお招きし、それを深堀した勉強会や見学会を実施しています。
知泉会の勉強会は大きく分けて2種類あります。

一つは、毎回奇数月に開催する知泉会定例セミナーです。ここでは未来を見据えたスケールの大きなテーマや、知的財産に関わる最新の事件や動きといったトピックスをテーマに知見を広めることを目的として実施しています。
もう一つは、偶数月に開催するひとり知財サポートです。ここでは「社内に知的財産のことで相談する人がいない」というお悩みの方を支援する勉強会です。実務的なテーマを扱い、講義形式ではない少人数による“距離の近い”勉強会です。
具体的な実務のお悩み・質問など何でも相談できる場でもあります。
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個人会員は、3,000円。法人会員は、5,000円。初回は、非会員も無料で参加可能です。