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開催概要

セミナー内容と詳細

(第1部)
技術者からの発明報告書提出を待っていたのでは、 企業として本当に必要な技術のリスク調査及び権利化はできません 。また、 事業に役に立つ特許を生み出すには 、社内に今ある技術だけでなく 、市場や関連技術の進歩に応じて、その技術が将来どのように変わるか 、他社がどのような実施をするかを考えながら出願内容を決める必要があります 。
本セミナーでは、 これらについて具体例を示しながら お話します 。

1.技術者に伝えるべき発明のとらえ方
2.発明発掘
3.特許開発 発明ブラッシュアップ
4.事業に強い特許をとるための権利化プロセス
5.AI分野の発明発掘と特許 開発

(第2部)
共同研究開発には、多くのリーガルリスクが伴います 。 これらのリスクを正しく把握し、 対処しないと 、その後の事業化は大きな制約を受けることになります 。
本セミナーでは、複雑に絡み合うリスクをどう把握し 、どう対処すべきかを解説いたします 。

1.共同研究開発に伴うリスクの把握と対策
2.共同研究開発と事業化の関係
3.大学との共同研究契約のポイント
4.知的財産権の共有と共同出願

開催日

2019 年 6 月 25 日 火曜日 14:00~16:30

開催会場

株式会社人材研究所 セミナールーム

東京都港区白金台 2丁目 10-2白金台ビル 4F
(都営浅草線 高輪台徒歩 4 分)

参加費

無料

定員

30名

対象

企業内 法務 ・ 知財業務に携わる方、 法務 ・知財ご担当者 、

開発ご担当者 、 企業経営者様 、 経営コンサルの方

お申込み方法

下記のお申込みフォームからお願いいたします。

または、お名前、会社名、メールアドレス、ご連絡先をご記入の上、メールか、FAXにてお申込みください。

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E-mail:info@clip-jp.org

FAX:03-3493-2008

セミナーチラシをプリントアウトしていただき、FAX送信もお申込みいただけます。

講師紹介

 IPP国際特許事務所所長・弁理士 松下昌弘

これまで多くの中小企業の知財業務に係わり、数々の成功する企業と失敗する企業の実態を目の当たりにしていく。その中で、成功している企業には、ある共通点があることを発見する。

知財業務で「勝ち組企業」に変える知財戦略コンサルタント。各種協会、企業、大学でのセミナー講演[A3] 150回以上。

日本弁理士会、アジア弁理士会、国際商標協会INTA 会員

日本薬科大学客員教授、早稲田大学大学院理工学研究科電気工学専攻修了

パラレルプロセッサ―のコンパイラの開発

[実務経歴]

企業知財業務のコンサルティング、教育、特許・意匠・商標・不正競争防止法に関する係争、訴訟、差止事件、知財価値評価、調査、契約、発明創出支援

[主な著作]

『中国知的財産管理実務ハンドブック』(中央経済社)、『知財紛争トラブル100選』(三和書籍)

第2部

 ㈱プロファウンド 代表取締役 石橋 秀喜

[実務経歴]

東京都庁、オリンパス、アクセンチュア、アルプス電気、IPトレーディング・ジャパン等を経て、プロファウンドを設立。大手企業の法務責任者としての豊富な経験をもとに、企業の法務の支援をしている。

米国ニューヨーク州弁護士、米国公認会計士、米国経営学修士(MBA)、行政書士。民間・公的機関主催のセミナー、社内研修講師の経験多数。

[主な著作]

特許小説『パテント トロール』

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